【先発した菅(鳴門)】大阪桐蔭を体感した下級生たち、次なる伝説創世へ四国勢としては2009(平成19)年の第62回・秋田国体での今治西(愛媛)以来6年ぶり、徳島県勢としては1999(平成9)年の第52回・大阪国体での徳島商以来16年ぶりとなる全国制覇の夢は「あと2つ」で届かなかった。最後の大会にして巡ってきた大阪桐蔭との公式戦初対戦。絶対的なエース右腕・板東 湧梧(3年・JR東日本入社内定)、5番・稲岡賢太右翼手(3