狭山ヶ丘、初回一気に10得点まさか、ここまで差がつく試合になるとは。試合は意外な展開となる。Dシード・狭山ヶ丘vs東京成徳大深谷の一戦。狭山ヶ丘が2年生エース斉藤 峻、東京成徳大深谷は191cmの長身左腕エースの安藤達哉(3年)が先発する。狭山ヶ丘打線は初回その安藤にいきなり襲い掛かる。先頭の朝岡塁(3年)が四球を選び出塁すると続く大山優斗(3年)が送り、一死二塁とする。二死後、4番・粕谷優貴(3年)がライト前タイ