選挙カーのガソリン代やポスターは税金でできている。ポスターの公費負担の上限は70万円だそうだ。高っけー。現在公開中のドキュメンタリー映画「選挙2」(想田和弘監督)を見て知りました。この映画、2011年、川崎市議会選挙に立候補し、選挙費用総額8万4720円という実に質素倹約的な活動をした山内和彦を追ったものだ。山内は05年の川崎市議会宮前区補欠選挙では自民党公認候補で、当選もしている。そのときの様子