バスの中で女の子が泣いていました。3人きょうだいの中の真ん中区の女の子、年のころなら年少さんくらの女の子だったと思います。なんとはなしに聞き耳をたてていると母「どうして、泣いているの?」娘「・・・」母「なんで、お母さんが座りなさいと言った時、『イヤ』と言ったの?」娘「だって・・・」母「座りたくないなら座らなくていいのよ……お母さんの言うことをきかないならもうあなたを連れて出かけない」そんな親