「水で焼く」画期的なウォーターオーブンがシャープから発売されたのは2004年のこと。水を極度に加熱して超高温の水蒸気に変え食品を焼くので、普通のオーブンに比べて油脂や塩分を削減でき、ビタミンCの酸化を抑える。「健康に良いオーブン」として注目を集め、その後各メーカーからも続々とウォーターオーブンが発売されている。元祖シャープは、水で焼く「ウォーターヒート技術」を搭載した「ヘルシオ」4機種<AX-PX2><AX-GX2