セリエA現役最年長のACミランDFアレッサンドロ・コスタクルタ(40)が1日、今季終了をもって現役生活に終止符を打つと宣言した。引退説が囁かれていたコスタクルタだが、本人が引退を明言したケースは今回が初めてとなる。3−1惨敗に終わった31日のイタリア杯準決勝対ASローマ戦第2戦(第1戦は2−2)。ASローマのスピーディかつ破壊力抜群の攻撃陣を前に成す術なく崩壊したACミランDF陣。翌日のコスタクル