先発の井上は6回途中2失点と好投した(C)TsutomuBEPPU/CoCoKARAnext侍ジャパンは11月13日、バンテリンドームナゴヤでプレミア12の初戦を迎え、オーストラリア代表と対戦。9−3で勝利した。日本は初回、打線が先発の井上温大を援護。先頭の桑原将志が四球で出塁すると、小園海斗の中前打で無死一・三塁の好機をつくると、辰己涼介が左翼へ犠飛を放って1点を先制した。辰己は「独特の国際大会の雰囲気で、先制点が取れて良かっ