日本代表は、9月から始まった北中米ワールドカップのアジア最終予選で、ここまで3勝1分け。2位のオーストラリアに5ポイント差をつけ、グループCのトップを独走している。“史上最強”とも評される森保ジャパンは、欧州のトップリーグで活躍する選手をずらりと揃え、2チーム分を作れるほど人材が豊富で、層が厚い。それでも、今予選で森保一監督はほとんどスタメンを変更していない。オーストラリア戦で体調不良の遠藤航