「フィギュアスケート・NHK杯」(8日、国立代々木競技場第一体育館)男子ショートプログラム(SP)が行われ、GP第1戦・スケートアメリカ3位で、左太もも痛を抱える三浦佳生(19)=オリエンタルバイオ・明大=が会心の演技で自己ベストの102・96点で2位につけた。2連覇のかかる22年北京五輪銀メダリストの鍵山優真(21)=オリエンタルバイオ・中京大=は、今季ベストの105・70点をマークし、首位