「フィギュアスケート・NHK杯」(8日、国立代々木競技場第一体育館)ペアのショートプログラム(SP)が行われ、23年世界選手権優勝の“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が23年4月の国別対抗戦以来約1年7カ月ぶりとなる国内戦に臨み、71・90点で首位発進した。最終滑走で登場。サイドバイサイドと呼ばれる同ジャンプを2人で跳ぶ技では、3回転トーループで三浦がバランスを崩したが、