ファーストリテイリングがこの日の取引終了後、10月度の国内ユニクロ売上速報を発表しており、既存店とEコマースを合わせた売上高は前年同月比7.5%減となり、7カ月ぶりに前年実績を下回った。 気温が高く推移したことで冬物商品の販売に苦戦した。内訳では、客数が同6.9%減と7カ月ぶりに前年割れとなり、客単価も同0.7%減となった。 出所:MINKABU PRESS