2022年ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はウクライナを侵攻しながら「民間人に対する攻撃はない」と言ったが、事実ではなかった。同年2月24日、ロシアと隣接したウクライナの港町マリウポリを襲った当時、ロシア軍の砲弾は民間人の住宅街に撃ち込まれた。母親の懐に抱かれて血を流している18カ月の赤ちゃん、サッカーをしていたところ砲撃で足が吹っ飛んだ16歳の少年は皆当日に亡くなった。爆撃された産婦人科の病