京都府亀岡市は、職員の勤務時間が終わった後、時間外勤務(残業)を始めるまでの間に45分間の休憩を必須とする労務管理上のルールを廃止した。元々は職員の健康を守ろうと設けられた決まりだが、「働き方改革」を求める職員の声を受けて見直すことにした。【イラスト】「仕事が雑」試用期間中に解雇、新入社員が会社を訴えた司法判断は「子育て中なので、早く仕事を終わらせて、早く帰りたいんですけど……」。桂川孝裕市長