円買いの動き優勢、米消費者物価指数の発表を控えて=ロンドン為替概況 ロンドン市場では、円買いの動きが優勢。ドル円は東京午後に149円台半ばへと買われる場面があったが、その後はロンドン時間にかけて売りに押されている。足元では148円台後半へと安値を広げる動き。クロス円も同様の動き。ユーロ円は163円台後半まで一時上昇も、その後は162円台後半へと下押し。ポンド円も195円台半ばを高値に194円台半ばへと下落