ヤクルト・村上宗隆内野手(24)が6日、来オフのメジャー挑戦への思いを明かした。3冠王を獲得した22年オフの契約更改で、球団から25年シーズン後にポスティング・システムでの移籍を容認されており、規定路線ではあったが「(来季が)日本でやる最後のシーズンだというのは間違いなくそうなる」と強調した。球団はこの日、5日の広島戦(マツダ)で自打球を受けて広島市内の病院で右足親指の骨折と診断されたと発表。