日本学生野球協会の審査室会議が6日、都内で開かれ、盛岡誠桜の校長が日本学生野球憲章違反で9月7日から無期謹慎の処分が下された。同校長は県高野連などの複数回の調査要請を拒否し、野球部の指導者が調査・報告を進言するも頑なに拒否し、雇用の問題を匂わせ脅かすような発言もあったという。現在は教頭が代行して最高責任者を務めている。「学生野球憲章には校長は指導者であり最高責任者。そのため事件があった場合は