森保一監督が率いる日本代表は9月5日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の初戦で中国代表と対戦している。開始12分に遠藤航のヘディングシュートで先制した日本は、45+2分に三笘薫が追加点を挙げ、2点リードで前半を終える。迎えた後半、さっそくスコアボードを動かす。52分、三笘のパスをボックス内左で受けた南野拓実は、寄せてくる相手を股抜きし、狙いすましたシュートで逆サイドのネットを揺らした。【動画】