新潟市民プラザをメイン会場に世界各地から集まった長編アニメーションを3月15日からの6日間で約60本上映した第2回新潟国際アニメーション映画祭。その開催の様子を『押井守の映画50年50本』『映画の正体続編の法則』(立東舎)の編者で新潟市出身の鶴原顕央が徹底レビューする。国際色豊かな作品が並んだコンペティション部門昨年のコンペティション部門審査委員長押井守がグランプリを授けたフランス・ルクセンブルク・カナダ