レール歪みや土砂流出が確認されました。減便のうえ一部で運転再開JR七尾線の521系電車(左)と、かつて運行された国鉄型415系電車(2020年9月、柘植優介撮影)。令和6年能登半島地震の影響で、運休が続いているJR七尾線の高松〜和倉温泉間。JR西日本によると、2024年1月15日(月)始発から列車本数を減らしたうえで、高松〜羽咋間で運転を再開するとのことです。七尾線の被害は大きく、敷浪〜南羽咋間ではレールが歪んだり架