4月、栃木県内であった負債額が1千万円以上の企業倒産は11件だったことが民間の調査会社帝国データバンク宇都宮支店のまとめで分かりました。 負債総額は18億6千700万円でした。倒産件数は2カ月連続で二桁、負債総額も2カ月連続で10億円を超えています。 物価高や人件費の高騰によるコストアップが経営を圧迫しているケースが見られるということです。