ソフトバンクグループが続落した。11日の取引終了後、23年3月期の連結決算を発表した。売上高は前の期比5.6%増の6兆5704億3900万円、最終損益は9701億4400万円の赤字(前の期は1兆7080億2900万円の赤字)だった。2期連続で最終赤字となったことが株価の重荷となったようだ。 ソフトバンク事業やアーム事業は増収となったが、ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)事