5月5日、石川県の能登地方で最大震度6強の地震を観測するなど災害への備えが改めて求められています。地域の防災力を高める人材の育成に向けて大学と防災士会が10日、協定を結びました。 協定を結んだのは宇都宮大学地域デザイン科学部とNPO法人栃木県防災士会です。 宇都宮大学陽東キャンパスで行われた調印式で地域デザイン科学部の藤原浩己部長と防災士会の稲葉茂理事長がサインを交わしました。 宇都宮大学