新型コロナウイルス感染症が感染症法上の5類に移行し、コロナ禍前の日常生活が戻りつつあります。その一方でタクシーやバスなどの旅客業は厳しい状況が続き、業界団体の代表者が8日、福田富一知事に支援を求める要望書を提出しました。 県庁を訪れて要望書を提出したのは、栃木県タクシー協会の荒井勝会長と栃木県バス協会の吉田元会長です。 旅客業界を巡っては、新型コロナウイルスの影響で観光やビジネス