今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩のNYダウや米債券市場の動向に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=134円60~135円50銭。 今晩は目立った経済指標の発表は予定されていない。また、英国は休場となり、市場では10日の米4月消費者物価指数(CPI)の結果が注目されている。こうしたなか、手掛かり材料難となる展開も予想され、NYダウや米債券市場の動向などに左右されそう