臭いを嗅ぎ分けて警察の捜査の相棒となる警察犬が日頃の訓練の成果を競う競技会が7日、下野市の栃木県警察犬訓練所で開かれました。 競技会は日本警察犬協会栃木支部が主催し、捜査に協力する嘱託の警察犬や警察犬を目指している犬など48頭と指導士と愛犬家28人が出場しました。 競技は足跡の臭いをたどり、犯人や遺留品、行方不明者などを発見する足跡追及競技など4つの競技が行われ、このうち服従競技では指示した