開幕早々に4番・山川穂高の離脱という緊急事態を受け、代わって西武打線の中心に座る中村剛也がすさまじい打棒を炸裂させている。規定打席に到達するや打率.343でリーグ2位に浮上、7本塁打もリーグで2番目に多く、OPS1.091はもちろんリーグトップだ(5月2時点)。本拠地ベルーナドームに楽天を迎えた4月28日からの3連戦は、手がつけられない状態だった。3試合で10打数6安打、3本塁打、5打点、3四球。30日は4打数