低PBRで高配当利回りの建設セクター=物色の矛先向く。ナカノフドー建設は、21年8月中旬以来約1年8カ月ぶりにフシ目の400円台に乗せてきた。また、松井建設も約1年1カ月ぶりの700円台乗せとなった。ここにきて、低PBRで配当利回りの高い建設セクターに物色の矛先が向いている。今週に入り英国の有力ファンドが大林組に対し6月に行われる株主総会の議題として12円の特別配当を提案して話