映画『ヒポクラテスたち』『ゴジラVSビオランテ』などを手掛けた映画監督の大森一樹さんが、 11月12日の11時28分、急性骨髄性白血病のため兵庫医科大学病院で亡くなったと日本映画監督協会が発表した。70歳だった。同協会によると、葬儀・告別式は近親者のみで行われ、後日「お別れの会」(期日未定)を行う予定。大森監督は1952年生まれの大阪市出身。高校時代から映画を撮りはじめ、城戸賞を受賞したオリジナル脚本『オ