秋の味覚・ナシ「幸水」の今シーズンの出荷が16日、南那須地区で始まりました。 初出荷を迎えたのは、JAなす南の梨部会が生産した「幸水」です。16日午前8時から、出荷作業を開始しました。梨部会では、41人の会員が57ヘクタールの農地でナシを生産していて、JAなす南の主力生産物になっています。 JAなす南によりますと、去年と一昨年は、花が咲く時期に霜の被害を受け出荷量が減少しました