「率直に言えば、めちゃくちゃ悔しい。でも、最後(の18番)はシビアな状況からパーで上がれた。あの終わり方をしたのはよかった。(序盤に)3パットを連続でして、そのあとにイーグルがあったり、ダボもあったり、いろいろやった一日でしたけど、最近の自分のゴルフの内容を考えたりすると、よく頑張ったなと(自分に)言いたい」2019年のAIG全英女子オープンを制した渋野日向子が3年の時を経て、再び同メジャーで躍動した。