※この記事は2017年11月16日にBLOGOSで公開されたものです クレームにおびえる窮屈なテレビの現状 テレビが置かれた現状については誠にお気の毒だと申し上げる。あまりにも影響力が強いことにくわえ、“一流企業”の広告費頼りであるため、クレームに対してあまりにも弱い。その点、ネットを主戦場としている私など自由に色々書けてたいへん有難い限りだ。 さて、今回はこうしたテレビ業界の問題点を述べるととも