旧日本海軍の軽巡洋艦「矢矧」が1943年の今日、竣工しました。兵装は特に強化され、魚雷発射管は4連装を2基備えたほか、両舷側への攻撃を可能としました。最期となる出撃では、運命を戦艦「大和」とともにしています。両舷側へ雷撃できる発射管1943(昭和18)年の12月29日は、旧日本海軍の軽巡洋艦「矢矧」が竣工した日です。「矢矧」はその生涯を、世界最大の戦艦「大和」とともに閉じたことでも知られます。1945年4月7日、沖縄