県議会2月定例会議は19日、質問戦の初日を迎え、4つの会派から4人の議員が新型コロナウイルス感染症への対応などについて県の考えを質しました。 質問に立ったのは、とちぎ自民党議員会の木村好文議員と民主市民クラブの加藤正一議員、公明党栃木県議会議員会の山口恒夫議員、それに県民クラブの一木弘司議員の4人です。 議員からは新型コロナウイルスに関して、医療の提供やワクチンの接種体制ついて質問が相次ぎ