物議を醸しているのが、バルセロナのエースが犯したまさかの愚行だ。現地時間1月17日に開催されたスーペル・コパの決勝、バルサがアスレティック・ビルバオに2−3とリードされて迎えた、延長後半のアディショナルタイムだった。時間がないなか、左サイドにボールを展開し、得意の形でゴール前に走り込もうとしたリオネル・メッシは、そのコースを塞ごうとした敵のFWアシエル・ビジャリブレと激突。すると、相手の頭を思い