東京警備保障は、受付や警戒業務を省人化し、コスト削減や感染症対策を想定した「アバター警備&接客」を2020年7月中旬より、順次提供していくことを発表した。遠隔操縦ロボットを活用したもので、病院や大学、工場やビル等の施設で、コスト削減やコロナ禍対策を目指すという。同社は、昭和40年2月に設立、病院や大使館、大学・研究機関等の高度なセキュリティを求められる施設に警備サービスやそれに付随する商品提供を行なってき