「バルト海の真珠」と称されるラトビアの首都・リガ。その旧市街と新市街は「リガ歴史地区」として世界遺産に登録されています。リガ観光の中心となるのは中世の面影を残す旧市街ですが、新市街にも見逃せないスポットがあります。そのひとつが、ダウガヴァ川の向かい、バスターミナルや鉄道駅にもほど近い中央市場。この市場も、世界遺産「リガ歴史地区」の登録範囲に含まれているのです。リガの台所を支える中央市場は、毎日8〜1