茨城県の県庁所在地である水戸市の中心にある常磐大高等学校。1909年に裁縫伝習所を開設したことが学校の始まりと言われています。野球部は2006年秋の大会で準優勝、そして2007年夏の大会で準優勝し、その当時チームを牽引していたのが菊池 保則投手(東北楽天ゴールデンイーグルス)です。また、盛んなのは野球部だけでなくバスケットボール部や体操部・新体操部が県内で上位に名を連ねる強豪です。1年生投手が中心となる常磐