「家では裸族」「お皿にラップを敷く」「テレビと会話」男性が知ったら幻滅する? 女性の一人暮らしあるある
女性の一人暮らしと聞くと、毎日自炊をしていたり、部屋を清潔に保っていたりと、男性に比べてきちんと生活しているイメージがある人は多いはず。でも、実際の一人暮らし女性は思ったよりもすさんでいることが多いそうです。今回は、社会人女性500人に聞いたリアルな一人暮らしあるあるをご紹介します!
■家では基本、裸族!
・家では全裸が多い(23歳/損保)
・パンツ一丁で一日過ごす(26歳/学校・教育関連)
・お風呂上りは裸でウロウロ(30歳/通信)
・夏は暑いので基本的に全裸(28歳/ソフトウェア)
噂には聞いていましたが、予想以上に多かったのが「裸族」という回答。アンケートの結果、一人暮らし女性のなんと10%近くが自宅では裸同然のお姿で過ごされている模様です。宅配便が来たらどうするのでしょうか......。
■もはやインテリアの一部!?
・洗濯は一週間に一回(30歳/商社・卸)
・洗濯物は干しっぱなしで乾いたものから着る(32歳/情報・IT)
・朝、干したままの洗濯物から着るものを選ぶ(28歳/団体・公益法人・官公庁)
・洗濯物は次に使うまで干しっぱなし(25歳/医療・福祉)
・干したものをいちいち畳まない。ハンガーにかけたままクローゼットに(26歳/団体・公益法人・官公庁)
基本的に洗濯機いっぱいに洗濯物をためてから洗濯機を回し、干したものは次の洗濯まで干しっぱなし。乾いたものから着ていく......そして取り込んでも畳まない、というような大雑把な人が多数見受けられました。これはぐうたらというよりも生活の知恵......?
■なにしろ忙しいもので......
・夕飯はカップラーメン(23歳/ソフトウェア)
・毎食、そば(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・洗い物が面倒で、食事は基本ワンプレート(30歳/小売店)
・家には、アルコールとつまみしかない(46歳/医療・福祉)
・冷蔵庫に残り物をほったらかし(27歳/団体・公益法人・官公庁)
・お皿にラップを敷いて使う(36歳/その他)
食生活に関して、とにかく質素、テキトーという意見が多数。また、皿にラップを敷いたり、フライパンや鍋で調理したまま食べて洗い物を減らしているという人も少なくありませんでした。さらには、こんな驚きの意見も!
・一日中食べない。食品を買いに行くのが面倒なので(28歳/団体・公益法人・官公庁)
社会人女性は予想以上に仕事でお疲れなのかもしれませんね......。
■とにかく自由! でも寂しいときもある!?
・夜遊びしまくり(36歳/学校・教育関連)
・寝る時間がばらばら。半身浴し放題(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・トイレはドアを開けっ放し(29歳/食品・飲料)
・休みの日、一日中誰ともしゃべらなかった(33歳/自動車関連)
・テレビと会話する(32歳/団体・公益法人・官公庁)
一人暮らしの醍醐味といえば、自由な行動ができること。それは女性といえど同じようで、人には言えないような大胆な行動の数々が挙がりました。また、家から出ない限りは誰とも会うことのない一人暮らし。1日中人と話さないこともざらで、しまいにはテレビに話しかけてしまうようになる!?
かなり共感できそうな女性の一人暮らしあるあるが並びましたが、いかがでしたか? 一人暮らしを始めるときは毎日おいしいご飯を作って、お部屋はピカピカに......なんて意気込むものですが、現実はなかなかうまくいかないもの。それでも、一度してみることで世界がぐんと広がるような気がします。春から一人暮らしを始めるみなさんにすてきなハッピーライフが訪れますように。
文 ゆりんこ
調査期間:2014年11月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象件数:社会人女性500件(ウェブログイン式)
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