タレント・千秋

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タレント・千秋(43)が11日、自身がデザイナーを務めるアパレルブランド「Ribbon Casket(リボンキャスケット)」の10周年を記念したイベントに出席。都内の子供服店「Combimini (コンビミニ)」で一日店長に就任し、母親向けのトークショーを行った。

千秋は、子供服のブランドを立ち上げたキッカケから説明。「可愛くて安い洋服が何で無いんだろう?だったら自分で作っちゃえ」と話し、現在11歳になる愛娘のためだったという。

これまで1,500アイテムを揃えた。「これ全部デザインしているの?って疑われることもあるけど、私の場合、悩んだりしないタイプ。頭の中にアンテナや引き出しがあるから」と明かし、アイデアを生み出すのに苦労しないそうだ。

「子供服に、いち早くスカルを入れた。当時はNGと言われたけど押し切った」と具体例をあげた。

洋服作りのこだわりには「メルヘンとパンクがある」と紹介。これから進む11年目には「原点回帰にしたい」と考えを示し、春夏商品に向けて動き始めていた。

▼ 一日店長を務めていた、千秋