独2大メディアが清武に最低評価…同僚の長谷部にも厳しい採点

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 ドイツ誌『キッカー』とドイツ紙『ビルト』が、ブンデスリーガ第14節の採点を発表した。

 今節では、ニュルンベルクに所属する日本代表MF長谷部誠と日本代表MF清武弘嗣が、低評価を受けた。ニュルンベルクは、レヴァークーゼンに0−3と完封負け。開幕から14試合勝ち星がなく、途中交代した清武には、両メディアでチーム最低評価が与えられた。

 採点がついた日本人選手は、以下の通り(最高点1、最低点6)。

長谷部誠(ニュルンベルク)
対レヴァークーゼン戦(0−3●) フル出場
『キッカー』:4.5 『ビルト』:5

清武弘嗣(ニュルンベルク)
対レヴァークーゼン戦(0−3●) 先発出場、68分交代
『キッカー』:5(チーム最低タイ) 『ビルト』:6(チーム最低)

岡崎慎司(マインツ)
対ドルトムント戦(1−3●) フル出場
『キッカー』:3 『ビルト』:4

細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
対アウクスブルク戦(0−0△) フル出場、タッチ数チームトップ(92回)
『キッカー』:3(チーム最高タイ) 『ビルト』:3(チーム最高タイ)

内田篤人(シャルケ)
対シュトゥットガルト戦(3−0○) フル出場
『キッカー』:3.5 『ビルト』:4(チーム最低タイ)

■酒井宏樹(ハノーファー)
対フランクフルト戦(2−0○) フル出場
『キッカー』:3 『ビルト』:3

乾貴士(フランクフルト)
対ハノーファー戦(0−2●) 先発出場、64分交代
『キッカー』:4.5 『ビルト』:5(チーム最低タイ)