「運命の相手がいない」人必見!ストレスで見落とす恋愛対象とは?

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なかなか運命の相手とめぐりあえない……と悩んでいる方も多いはず。しかし意外なほど身近な人間が、その相手である可能性も。そこで今回は、ストレス環境で見落としがちな恋愛対象とは誰なのかをさぐってみましょう。

■相手がいないというストレスこそ、身近な相手を見落としている

運命の相手がいないとストレスを感じている場合は、理想を追い求めすぎるがあまり、身近な異性を恋愛対象として外してしまいます。

第一印象の見た目で理想の異性を見つけても、性格や趣味が合わないということは多いもの。容姿に関しては、好きな異性がいると気合を入れるようになるものですから、見た目による不満から恋愛対象から外れている異性がいれば意図的に意識してみるといいでしょう。

■同じ経験でストレスを抱える相手が好きになることも

仕事や人間関係ストレスを抱えることは多いですが、同じ経験をしている人こそ仲間意識が働き恋愛対象に発展することがあります。

例としては映画やドラマなどでひとつの目的を助け合いながら達成するような場合で、最終的にはヒーローとヒロインが結ばれる……といったもの。これにはつらく厳しい体験をしてきたもの同士にしかわからない、強いきずなが影響しています。対象となる異性が少なければ少ないほど、恋愛感情が高まりやすくなる傾向に。

ストレスは共有することで和らいでいく

ストレスを抱えた場合、一部のことに対して異常なほど嫌気が差すことがあります。しかしそれを同様に経験している人がいれば、自分だけが悩んでいるのではないと言う気持ちから、ストレスが和らいでいくのです。

また同様の経験をしていなくても、ストレスを和らげる何らかの行為をしてもらうことで、その人に対して特別な感情を抱きやすくなります。恋愛について相談した異性と恋仲になることがあるのはこのためです。

■可能性のある異性を全員あげてみよう

日ごろから人と会う機会が多い方は、誰が見落としている恋愛対象なのかがわかりづらいもの。そんなときは自分が知りうる限りの異性を全員思い浮かべてみましょう。

多くはないけど連絡を取っている異性、仕事で何度か会っている異性なども忘れずに。自分が何らかのストレスを感じているときは恋愛に対しての意識が弱まっている可能性がありますから、プライベート以外で会っている異性の方が相手として見落としやすいのです。