セミナー講師として成功するためには、驚くべき(笑)4つの条件があった!

ぼくは「世界一のバイヤーになってみろ!」( http://www16.ocn.ne.jp/~fastska/index.html )というメールマガジンをはじめて、専門教育の仕事が次々と舞い込みました。そして、セミナー講師として活躍しているひとたちを何人も見てきました。

セミナー講師というのは二種類あって、

(1)バックエンド商品を販売するために、低額でセミナーを開くひと
(2)専門教育等、教えること自体を売りにしているひと

です。ぼくは後者の世界に属するので、後者のことを書きます。

いまではセミナー講師になりたいひとがたくさんいるそうです。セミナー会社には一日に何十通もの履歴書が送られてくるそうです。でも、講師としてデビューできるのは、一握り。しかも、デビューしても、何十回もセミナーできるひとは、もっと少ない。

そこで、講師として成功しているひとたちの共通点から、教訓を書いてみます。

1.辛抱強くあれ!

どこの馬の骨かもわからないひとに講師を頼むひとはいない。まずは待て。実力をアピールしていれば、いつかきっと依頼がくる。手をあげたからって、すぐさま依頼がくるほど甘くない。

2.とはいえ、90日くらい頑張っても、何の反応もなかったら、きっと講義の「切り口」が悪いぜ

講義の内容やタイトルが良かったら、90日くらいのうちには興味持ってくれるひとがいるはず。それでも何の反応もなかったら、やっぱり内容やタイトル−−、すなわち「切り口」に問題があるので、変える必要あり。

3.経験を語れ!

で、セミナー講師になったとしよう。

誰も教科書的な内容を聴きにきていない。MBAの授業なんか聞きたくない。もっとわかりやすく、そして講師本人の経験を語ってくれなければつまらない!

4.わずか1ページでもいいから内容をリフレッシュし続けよう

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