アシストの新入社員で、入社を決めた理由に創業者であるビル・トッテンの名前を挙げる者が少なくない。綿矢まり子もそのひとりだ。

【大和なでしこで笑顔の素敵な営業ウーマン】
株式会社アシスト 支社統括事業部西日本支社 情報活用技術部 1課 綿矢まり子(Wataya Mariko)
― 2006年アシストに入社、技術部に配属。新人研修でSQLトレーニング講師を担当、 。2007年からBI製品であるWebFOCUSを担当し、2009年からはさらにQlikViewも担当製品に。メインはプリセールスだが、積極的に支援サポートも行う。ファルセットのプレゼンがお客様に好評。

「アシストを知ったのは、就職活動中に届いたDMにビルさんの写真が載っていて、外国人が社長?と興味を持ち、説明会に参加したのがきっかけです。実際、見た目も中身(考え方)も素敵でした。あと付け加えるなら、 “PC使いこなすキャリアウーマンって、かっこいいんちゃう?” というイメージもありましたね」

大学で経営学を専攻した綿矢は、所属していたマーケティング戦略のゼミで、「チーム毎に売り出す新商品を考案し、それを売り込むためのプレゼンをする」とか、 「松下幸之助はここがすごい!」といったことを研究してきたという。松下幸之助といえば、社会の目標は国民の幸福であると考えていたとしてビル・トッテンが尊敬してやまない日本の企業経営者である。綿矢がそんなトッテンの会社で働きたいと思ったのは無理もない。


学生時代、綿矢はマーケティング戦略の勉強だけでなく実践にも忙しかった。4年間続いた、レンタルビデオ屋でのアルバイトだ。
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