内田篤人さんに愛してもらうには、ウッチーを忘れ、ウッチーから離れるしかなかった件…。
今の内田ってヤツ…、アイツ…、カッコいいな…。
サッカー日本代表の中で、もっともモテる男・内田篤人。女性からの黄色い大声援は他の選手を圧倒しています。しかし、ウッチーは一方的にモテるばかりで、自分から誰かを愛する素振りはありません。浮いた噂もなければ、遊びに行こうという気持ちすらない。本人含め誰に聞いても、部屋でゴロゴロしてゲームしているのが、ウッチーのプライベートです。
何故、ウッチーは僕を愛してくれないのでしょうか。どれだけ声援を送っても、どれだけアピールしても、どれだけウッチーの写真に口づけても、彼は振り向いてくれません。それはまるで「北風と太陽」のごとく、愛をぶつければぶつけるほど、彼は態度を頑なにし、心を閉ざしてしまうのです。世の女性ファンも同じように「何故…?」と苦しまれていることと思います。
思うにウッチーは、人の何倍も感受性が豊かなのでしょう。ほんのわずかな気配も敏感に察してしまう人なのでしょう。愛をぶつけられても、耳元に拡声器を当てて「好きだー!」と叫ばれるような煩わしさを覚えてしまう。ほんの少しの「日本代表と付き合いたい」「イケメンなら誰でもいい」「子どもだけほしい」的な邪念があれば、それを感じ取ってゲンナリしてしまう。察しすぎるがゆえの憂鬱が、彼を自室のソファーに留まらせているのでは。
いっそ僕は頭をハンマーで殴って、記憶をリセットしたほうがいいのかもしれません。この愛を一度消して、何もないカラッポの状態で巡り合えたなら。「あんた誰?」「内田と言います」「ふーん、よろしく」からやり直せたら。ウッチーがサッカー選手であることも、積み上げた栄光も、輝かしい未来も知らず、スーツも腕時計もアクセサリーも外して、どこかのサウナで出会えたなら。そのとき初めて、ウッチーの心を開くチャンスが来るような気がするのです。
「イイ身体してるなぁ」「スポーツでもやってるのかい」「ちょっとやってる?ふーん」「まぁいいさ、あんたが何をやってもあんたの自由だもんな」「俺かい?俺はこのとおりブヨブヨだよ」「少しは汗を出さないとな、ってね」「それにしても、あんた粘るねぇ」「もう1時間だよ」「もう出たらどうだい」「意地っ張りな野郎だな」「だー、ダメだ!」「負けた負けた負けた」「俺はもう出る!」「って、あんたも出るのかい」「何だよ、とんだヤセ我慢野郎だな!」「まぁでも、あんたみてぇな意地っ張り、嫌いじゃねぇよ」「むしろ好きだな」「なぁ、時間あんのかい?」「ウチにフルーツ牛乳があるんだよ」「近所だからよ、よかったら飲みに来ないか」「内田だから、あんたはウッチーでいいよな」「俺かい?みんなはフモさんって呼んでるよ」「おい、あんたの唇パッサパサだぜ」「サウナ入りすぎだろ」「ペロ、チュッ」「ハッハッハッ。これがフモさんリップクリームだよ」「しっとりするだろぉ?」「あー、サウナのあとは風が気持ちいぃなぁ!」
ね?
ということで、ウッチーから愛されるにはウッチーから離れるしかないと思わされた、9日の日本テレビ「しゃべくり007」をチェックしていきましょう。
◆どうでもいいけど、「しゃべクリ」って単語は淫靡な響きですね!
「4人のモテモテ日本代表集結!」という触れ込みで始まった、9日の「しゃべくり007」。しかし、そのメンツは、ウッチー、スギちゃん、カンニング竹山さん、日本テレビの桝太一アナウンサーというもの。これは番組の体裁を保つためにも、ウッチーの活躍は必須。「ていうか、何でカンニング竹山さん?」「誰かの代理?」「モテない代表では…?」という疑問も、ウッチーに吹き飛ばしてもらうしかありません!
↓しかし、ウッチーは自分がモテることを認めない!いつも自然体、要するに普通!
「リップいらないっす」「舐めますんで」って言ってるだけwwww
ウッチーはモテようとしてないし、いつも普通なんだけど、その自然体がカッコイイんだなwww
↓ウッチーは空気が読めすぎるので、キャーキャー言われても疲れちゃうに違いない!
フリを敏感に察知し、的確に悪ふざけで応えるウッチー!
ヘタな芸人よりも、コント力が高い!
こんなに空気読める男に、後ろからギャーギャークレームつけたら、そりゃ無視されるわwwwwwwww
まさに上昇思考とは正反対の言動。ウッチーは自分の虚飾を剥ぎ取り、自分を徹底的に疑い、すべてを悪い方向に考えてさえいます。ネタをフラれれば、あれだけ「デキる男」のセンスを発揮するのに、それをまったく自分自身で認めようとしていません。だからこそウッチーは、女性たちの「ワーキャー」にも怪訝な表情をしてしまうのでしょう。その「ワーキャー」は本物なのか、という疑いで。
だから、ウッチーを気持ちよくさせてあげるには、過剰なアピールは逆効果。本人が疑わなくて済むような、遠まわしで、ひねくれたラブコールでなくてはいけないのです。瓶に詰めたラブレターを海に流すような、「届かなくてもいい」というレベルの微弱な愛。そんな控え目な想いにこそ、ウッチーは振り向いてくれるはず。
野に咲く小さな花のような自分。フラフラと飛んできて、蜜を吸う蝶。そんな関係で、ウッチーが蜜を吸いにきてくれるまで、じっと待つしかないのです。辛い恋ですね…。切ない恋ですね…。こんな「待つ恋」をさせられているのに、吉田麻也さんがウッチーの自宅に入り浸っていたりしたら、そりゃ引っ叩きたくなりますよね…。何だ麻也…。この麻也…。くっそ麻也…。
↓ウッチーにモテたいなら、ウッチーから離れるしかない!
ウッチーの希望:「自分のいないところで褒められたい」
ウッチーの希望:「サッカー以外のところで愛されたい」
ウッチーの希望:「清純派よりも、大人の黒さがほしい」
くっそ…こっちから近づいて行ってもダメなんだな…!
向こうが寄ってくるまで待つしかない…!
何か、賢いネズミを捕獲するときみたいな、面倒臭さ…!
ちなみに私は、サッカーを知らないドス黒い大人の女子です!よろしく!
↓【告知】フモフモが生意気にも本を出しました。しばらくの間、露骨に宣伝しようと思います!
内容紹介記事は→コチラ と コチラ と コチラ
サッカー日本代表の中で、もっともモテる男・内田篤人。女性からの黄色い大声援は他の選手を圧倒しています。しかし、ウッチーは一方的にモテるばかりで、自分から誰かを愛する素振りはありません。浮いた噂もなければ、遊びに行こうという気持ちすらない。本人含め誰に聞いても、部屋でゴロゴロしてゲームしているのが、ウッチーのプライベートです。
思うにウッチーは、人の何倍も感受性が豊かなのでしょう。ほんのわずかな気配も敏感に察してしまう人なのでしょう。愛をぶつけられても、耳元に拡声器を当てて「好きだー!」と叫ばれるような煩わしさを覚えてしまう。ほんの少しの「日本代表と付き合いたい」「イケメンなら誰でもいい」「子どもだけほしい」的な邪念があれば、それを感じ取ってゲンナリしてしまう。察しすぎるがゆえの憂鬱が、彼を自室のソファーに留まらせているのでは。
いっそ僕は頭をハンマーで殴って、記憶をリセットしたほうがいいのかもしれません。この愛を一度消して、何もないカラッポの状態で巡り合えたなら。「あんた誰?」「内田と言います」「ふーん、よろしく」からやり直せたら。ウッチーがサッカー選手であることも、積み上げた栄光も、輝かしい未来も知らず、スーツも腕時計もアクセサリーも外して、どこかのサウナで出会えたなら。そのとき初めて、ウッチーの心を開くチャンスが来るような気がするのです。
「イイ身体してるなぁ」「スポーツでもやってるのかい」「ちょっとやってる?ふーん」「まぁいいさ、あんたが何をやってもあんたの自由だもんな」「俺かい?俺はこのとおりブヨブヨだよ」「少しは汗を出さないとな、ってね」「それにしても、あんた粘るねぇ」「もう1時間だよ」「もう出たらどうだい」「意地っ張りな野郎だな」「だー、ダメだ!」「負けた負けた負けた」「俺はもう出る!」「って、あんたも出るのかい」「何だよ、とんだヤセ我慢野郎だな!」「まぁでも、あんたみてぇな意地っ張り、嫌いじゃねぇよ」「むしろ好きだな」「なぁ、時間あんのかい?」「ウチにフルーツ牛乳があるんだよ」「近所だからよ、よかったら飲みに来ないか」「内田だから、あんたはウッチーでいいよな」「俺かい?みんなはフモさんって呼んでるよ」「おい、あんたの唇パッサパサだぜ」「サウナ入りすぎだろ」「ペロ、チュッ」「ハッハッハッ。これがフモさんリップクリームだよ」「しっとりするだろぉ?」「あー、サウナのあとは風が気持ちいぃなぁ!」
ね?
ということで、ウッチーから愛されるにはウッチーから離れるしかないと思わされた、9日の日本テレビ「しゃべくり007」をチェックしていきましょう。
◆どうでもいいけど、「しゃべクリ」って単語は淫靡な響きですね!
「4人のモテモテ日本代表集結!」という触れ込みで始まった、9日の「しゃべくり007」。しかし、そのメンツは、ウッチー、スギちゃん、カンニング竹山さん、日本テレビの桝太一アナウンサーというもの。これは番組の体裁を保つためにも、ウッチーの活躍は必須。「ていうか、何でカンニング竹山さん?」「誰かの代理?」「モテない代表では…?」という疑問も、ウッチーに吹き飛ばしてもらうしかありません!
↓しかし、ウッチーは自分がモテることを認めない!いつも自然体、要するに普通!
<自然体にして普通な、ウッチー等身大の行動>
●スタジオ登場時
女性観覧客の「キャー!」「カッコイイー!」などの大声援に、苦み走った表情で応答。チュートリアル徳井さんらから、「ウッチーならバージンをあげてもいい」とラブコールされても複雑な表情を浮かべるばかり。
●自分を大きく見せない・その1
サッカー選手は1試合で10キロくらい走るんでしょ?という話を振られたウッチーは、「僕はサボれるところはサボります」「サボったもの勝ち」「ポジショニングで何とかなる」とやんわり否定。実はそこそこ走ってるのに、走ってませんよ風な素・振・り。
●自分を大きく見せない・その2
夢は「Jリーガーになること」だったと語るウッチー。しかし、その夢は叶ったので、今はもう「夢がない」とのこと。さらに「行きたいチームも国もない」「目標がないからフラフラしてる」「ライバル…?誰ですかね…?うーん、まぁ、うーん」と上昇思考のカケラも見せない。ついには「メッシみたいになりたくないの?」と聞かれた段では、「無理じゃないですか」と冷静なお・答・え。
●自分を大きく見せない・その3
将来は監督になりたいかと問われたウッチー。するといきなり声を張り上げ、「監督はダメですね!」「責任を負わなきゃいけないじゃないですか!」「コーチぐらいで!」と軽めのポジションを希望。あまりに目標のない男に業を煮やしたスタジオからは、「役者になれ」「ドラマの主役」「大河ドラマとか」などイケメン業への転身をうながすも、「絶対嫌です。限界を感じてます」とやりもしないうちからお・断・り。
●ウッチーのイケメン語録はいたって普通
特別付録・ウッチー添い寝ポスターを制作した、伝説の雑誌「JUNON」。番組サイドは、そのインタビュー記事からイケメン語録を抜粋してきます。しかし、本人に言い直してもらうと案外普通。「唇が乾燥したら舐めればいいだけ」というイケメン語録にいたっては、内容も普通。
「リップいらないっす」「舐めますんで」って言ってるだけwwww
ウッチーはモテようとしてないし、いつも普通なんだけど、その自然体がカッコイイんだなwww
SAMURAI FOOTBALL 2012年 08月号 [雑誌] 価格:980円 |
↓ウッチーは空気が読めすぎるので、キャーキャー言われても疲れちゃうに違いない!
<空気が読めすぎるウッチーの行動>
●内田選手プロフィール紹介
司会の上田晋也さんがウッチーのプロフィールを読み上げようとすると、相方の有田さんらが「イイ、イイ、イイ」「みんな知ってるから」「紹介しなくていい」と制止。3回ほどそのやり取りを繰り返し、もういい加減プロフィール紹介をしようとなったとき、ウッチーが「イイ、イイ、イイ」と流れにノッてくる。空気を読んで見事にオチを担当。
●リフティング披露
バレーボール経験のあるチュートリアル徳井さんと、サッカーのリフティング、バレーのレシーブでパス交換をすることになったウッチー。どうやったら盛り上がるかを考えた結果、ウッチーは強いボールを思いっきり徳井さんの顔面にぶつけてみる。スタジオ大爆笑。ウッチーもしてやったり。
●リフティング披露・リベンジ
「分が悪すぎるやろ!」と吠える徳井さんに、スタジオからはアタックで反撃しろという無理めの注文が。ウッチーは相手のチカラを引き出すために、何度か徳井さんにアタックのチャンスボールをあげてあげる。しかし、すべてのアタックを華麗に返球したうえで、最終的にはウッチーも手でアタック!吹っ飛ぶ徳井さん。スタジオ大爆笑。ウッチーしてやったり。
●やればできるぞ俳優業
日本に帰国した際は必ずカラオケに繰り出し、ドリカムの「未来予想図」「ねぇ」などを歌うというウッチー。スタジオで「ねぇ」が流れると、何故か「カラオケ映像みたいな小芝居を披露する」大会が始まってしまう。チュートリアル徳井さんの「切ない顔で空を見上げ、遠い思い出に浸る」小芝居に刺激を受けたか、2回目に曲がかかった際は「俺もやったほうが面白いですよね」とばかりに、しっかり小芝居を披露。役者としての才能を開花させた。
フリを敏感に察知し、的確に悪ふざけで応えるウッチー!
ヘタな芸人よりも、コント力が高い!
こんなに空気読める男に、後ろからギャーギャークレームつけたら、そりゃ無視されるわwwwwwwww
価格:1,680円 |
まさに上昇思考とは正反対の言動。ウッチーは自分の虚飾を剥ぎ取り、自分を徹底的に疑い、すべてを悪い方向に考えてさえいます。ネタをフラれれば、あれだけ「デキる男」のセンスを発揮するのに、それをまったく自分自身で認めようとしていません。だからこそウッチーは、女性たちの「ワーキャー」にも怪訝な表情をしてしまうのでしょう。その「ワーキャー」は本物なのか、という疑いで。
だから、ウッチーを気持ちよくさせてあげるには、過剰なアピールは逆効果。本人が疑わなくて済むような、遠まわしで、ひねくれたラブコールでなくてはいけないのです。瓶に詰めたラブレターを海に流すような、「届かなくてもいい」というレベルの微弱な愛。そんな控え目な想いにこそ、ウッチーは振り向いてくれるはず。
野に咲く小さな花のような自分。フラフラと飛んできて、蜜を吸う蝶。そんな関係で、ウッチーが蜜を吸いにきてくれるまで、じっと待つしかないのです。辛い恋ですね…。切ない恋ですね…。こんな「待つ恋」をさせられているのに、吉田麻也さんがウッチーの自宅に入り浸っていたりしたら、そりゃ引っ叩きたくなりますよね…。何だ麻也…。この麻也…。くっそ麻也…。
↓ウッチーにモテたいなら、ウッチーから離れるしかない!
<ウッチー本人の希望>
●男の人からカッコイイと言われたい
女性からの声援も嬉しいけれど、男性から認められるような男になりたいと語るウッチー。本人的には「男同士で『内田ってカッコいいな』なんて会話しているのを、コソコソ聞く」のが最高とのこと。その展開の小芝居をネプチューン原田さんが披露すると、ウッチーも大喜び。小芝居のおかわりを要求し、都合2回ニンマリする。
●こんな女性がタイプです
「サッカーをまったく知らなくて、空気が読めて、気配りができて、古風で、クールな感じで、黒い部分を持っている女性」と細かく指定するウッチー。以前から表明している「YOUさんが好き」という話は、現在でも生きている模様。
ウッチーの希望:「自分のいないところで褒められたい」
ウッチーの希望:「サッカー以外のところで愛されたい」
ウッチーの希望:「清純派よりも、大人の黒さがほしい」
くっそ…こっちから近づいて行ってもダメなんだな…!
向こうが寄ってくるまで待つしかない…!
何か、賢いネズミを捕獲するときみたいな、面倒臭さ…!
価格:450円 |
ちなみに私は、サッカーを知らないドス黒い大人の女子です!よろしく!
↓【告知】フモフモが生意気にも本を出しました。しばらくの間、露骨に宣伝しようと思います!
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