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どんどん薄くなるテレビだが、シャープが従来の約4割もの軽量化に成功した。9月15日から発売される「フリースタイル アクオス」シリーズに注目が集まっている。このタイプは分離したチューナーから電波をワイヤレス送信する方式を採用している。そのため、アンテナをテレビと直接つなぐ必要がない。アンテナコンセントのない部屋でもテレビ本体の設置が可能なため、ライフスタイルに合わせて、リビングや寝室とテレビの場所を移動することができる。

家庭に人気の32型は約5.5キロ。従来のものより約4割軽い。また厚さは最も薄い部分で2.7センチだ。
軽量化にも薄型にも成功しているため、壁に手軽に掛けることもできる。専用の「壁掛け金具」と「据え置き型スタンド」の両方が付属のため使い分けることもできそうだ。

アンテナコンセントの近くにどうしても配置しなければいけなかった従来のタイプより、大幅に自由度が上がった「フリースタイル アクオス」に注目だ。


フリースタイル アクオス(シャープ)


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