ハリポタ最終章、エマ・ワトソンの“カツラ”シーンはどれ?
01年にスタートした『ハリー・ポッター』シリーズでハーマイオニー役を演じている英女優のエマ・ワトソン(Emma Watson, 21)が、シリーズ最終章の撮影終了後に撮り直しが行われた際に髪型の変化をカバーするためにカツラを使用したことを明かした。契約の都合でシリーズが終了するまで髪を切ることができなかったエマは、トレードマークだった長い髪を去年の夏にばっさり切ってショートヘアにチェンジした。ところが、シリーズのラストを飾る『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』の撮影完了後に一部のシーンを撮り直すという予想外の事態が発生。ロングヘアのハーマイオニーを演じるためにカツラを使うことになったエマは、不自然さを感じさせないリアルなカツラに感心したという。
「クリスマス前に撮り直しをしたんだけれど、私はその前に髪を切ってしまっていたの。だから、撮り直しの時はカツラを使ったのよ。私がカツラをつけていることは、誰にもわからないでしょうね。どのシーンで私がカツラをつけているか見抜ける人がいるとしたら、びっくりだわ」とエマは英BBCのインタビューで話している。
エマは去る2月にエル・スタイル・アワードのスタイル・アイコン賞を受賞するなど、ファッション・リーダーとしても注目されている。アルベルタ・フェレッティ(Alberta Ferretti)をはじめとするトップ・デザイナーとタッグを組んでコラボ・コレクションも発表しているエマは、女優業を続けているうちにファッションがどんどん好きになっていったという。
「レッドカーペット初体験は、11歳か12歳の時だったわ。ドレスアップしたりオシャレしたりすることが仕事や生活の一部になってから、私はファッションが大好きになり始めたのよ」と、エマは明かしている。
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