常に雑誌で取り上げられる「小顔」という言葉、なぜこんなにも女性の心を掴むのでしょうか?

皆様こんにちは。
カラーコンサルタントRosaの山田美帆です。

最近どのファッション誌を見ても、
「小顔」と言う言葉が出てきます。
「夏までに小顔に」「小顔に見える髪型」「小顔に見えるメイク術」など、
何でも「小顔」がついています。


なぜ女性は、こんなにも「小顔」に憧れるのでしょう?


昔は美人の条件として「小顔」というものは関係ありませんでした。
顔が大きかろうが小さかろうが
とにかく顔立ちが整っていることが優先されていましたが、
現在は小顔であることが好まれるようです。


それは日本人のスタイルがどんどん良くなってきたことにも
関係しているのでしょう。
どんなにナイスバディをしてても、スタイルが良くても、
顔が大きいとあまりバランスよく見えません。
逆に顔が小さいだけで、手足が長く見えたり、
洋服をおしゃれに着こなしているようにも見えます。


「憧れの小顔有名人」でアンケートを取ると、
「安室奈美恵」さん、「小西真奈美」さん、
「小泉今日子」さんなどが挙げられるそうです。


彼女たちは誰もが認める、「生まれつき小顔」の方たちですよね。


そのように、恵まれた方々は別として、
私たち凡人が少しでも「小顔になりたい」と言う願望は
どうすれば叶うのでしょうか?



整体の先生によれば、
生まれつき顔の骨格が大きい人はほんの一部で、
ほとんどが日常生活の悪い習慣の中で余分な肉がついたり、
リンパの流れが滞り、顔がむくんだりたるんだり
しているのだそうです。

確かに、若い頃は小顔だったのに、
年を重ねるにつれて顔が大きくなっていく方もいますよね。


だから顔の表情筋を鍛えることによって、
そのお肉を取ってあげれば、顔は小さくなるそうです。

これは体を鍛えることと同じで、毎日少しずつ努力しないといけません。
これは私の経験なのですが、ランニングをすると顔が引き締まりますよ。

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