GABAの広告って、とっても説得力があるんです。」

マーケティングカレッジの受講生の方から、こんな話を聞きました。

思わず、「何が?」と問いかけたところ、
受講検討者の不安や疑問を的確に捉え、
それを対話形式で解決していく流れとなっているところが
とても説得力を感じるそうです。


これは「1対1で話しましょう」という広告シリーズです。
是非、じっくり見てください。

■ 「お金の話をしてください」
https://secure.gaba.co.jp/cp/image_cm/090301_cm01.jpg

■ 「私を話せる人にする方法とプランを答えてください」
https://secure.gaba.co.jp/cp/image_cm/090301_cm02.jpg

■ 「マンツーマンって他でもやっているじゃないですか」
https://secure.gaba.co.jp/cp/image_cm/090301_cm03.jpg

どうですか?

私は英会話教室に通ったことがないので、
顧客心理をに正確に理解しているわけではないのですが、、
一般に「よくある不安」、「よくある疑問」を的確に表現しているように感じます。


商品・サービスの購入に際し、顧客心理には「ドライバー」と「バリア」があるんですよね。


「ドライバー」とは、購買を動機付ける要素ですね。
以前書いたブログのNOVAの例をとれば、
「彼女の前でかっこいい自分を見せられますよ」というひと言かもしれません。

ドライバーは購買動機を促進する様々な刺激要因ということです。


一方、「バリア」も存在しますね。
購入する際に「不安」や「疑問」があると、購入を踏みとどまりますよね。
これをちゃんと理解して、ひとつずつ解決してあげることが求められます。

一般に、このプロセスは「カウンセリングセールス」で、
双方向のコミュニケーションで解決するケースが多いと思いますが、
大抵の場合、その「不安」や「疑問」はパターン化できることが多いようです。

だとしたら、最初から広告で「不安のない状態」を作り出してあげることが有効でしょう。

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