キックボクサーの長島☆自演乙☆雄一郎は2008年12月13日のブログで、以前出場した「日本拳法」の大会の表彰状が届いたと報告した。

   長島はニュージャパンキックボクシング連盟 (NJKF) の初代スーパーウェルター級チャンピオンであるだけでなく、初音ミクのコスプレでリングに入場するなど、従来の格闘家のイメージを覆すパフォーマンスで格闘技ファン以外からも人気を博している。

   さらに日本拳法の経験者でもあることから、8月のブログでは「アマチュアの試合にでちゃったww」とはしゃいでいた。そのときの、日本拳法の交流大会の表彰状が届いたという。「一応高段の部で優勝してた」とのことだ。

   日本拳法は、防具とグローブを着けて行う競技武道で、突き、蹴りなどのほか、関節技も使われる。長島は、プロフィール欄に「仕事:コスプレ 趣味:格闘技 日本拳法」と書くほどで、キックボクシングを専門的にやっている今でも思い入れかあるようだ。

   試合に出場して勝てるかどうかということに関しては、「まぁ完全キックで勝つ動きやから拳法でても勝てんやろなぁ〜」としているが、

「防具競技って気軽に出れるんがいいね」
「もし試合会場で見たら気軽に声かけて下さい」

と、今後も参戦の可能性があることを臭わせている。

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