バイト先で人気者の新人の裏表が激しすぎる!恐怖の粘着エピソード「変態の憂鬱〜きみの写真を撮ってあげる〜」


【漫画】「変態の憂鬱〜きみの写真を撮ってあげる〜」を読む

Instagramやブログで経験をベースにした漫画を発信するネギマヨ(@negimayo3)さん。マヨさんが10代のころに体験した実話を基にした漫画『変態の憂鬱〜きみの写真を撮ってあげる〜』は、バイト先の新人男性「キャメ」の粘着質な行動を描いた作品だ。裏表の激しい人物が引き起こすトラブルについて、作者の2人に話を聞いた。

■支配欲の強いモラハラ気質な新人

「変態の憂鬱〜きみの写真を撮ってあげる〜」1話(01)


「変態の憂鬱〜きみの写真を撮ってあげる〜」1話(02)


「変態の憂鬱〜きみの写真を撮ってあげる〜」1話(03)


「変態の憂鬱〜きみの写真を撮ってあげる〜」1話(04)


「いい人ぽいね」と周囲の評判も上々だったキャメは、一見礼儀正しい愛されキャラだった。しかし、マヨさんが気になる相手を「あんな子どもっぽい男の何がいいんです?」とくさすなど、次第に二面性が明らかになる。

ネギさんは「キャメは私の周りにはいないタイプのヤバい男でキモい!うざい!やばい!と、感情が忙しかったです。」と語る。マヨさんは「キャメはすごくモラハラ気質な性格なんだと思います。当時の私はなんではっきりしないんだろうとひたすら混乱していましたが、この話の数年後、ほかのケースでも『先にかわいい子をほめて、それでも俺はお前が好き』といった感じに狙われるような経験があり、『支配欲の強い人のあるあるムーブなんだな』と納得しました。」と振り返る。ネギさんも「どう考えても嫉妬なんてしないのに謎ですよね…。でも私も似たような経験があるのでこの話を聞いてしっくりきました。」と同調した。

■外面のよさと異常な粘着地獄

キャメの人当たりのよさについて、マヨさんは「キャメのすごいところは最後まで職場の好感度を保ったまま私を悪人にし、私のごく近しい人しか本性を見せなかったところです。それほど外面はよかったので、私に好きな人がいなかったらキャメと付き合う可能性もあったのでしょうが、付き合ったらモラハラ粘着地獄だったと思います。」と明かす。

また、キャラクターデザインについてマヨさんが「小太りの天然パーマで顔が濃い目。昔はモテていた空気を残すレベルの育ちのよい顔」と指定したところ、実物そっくりになったという。ネギさんは「マヨの指定と私の描く絵がドンピシャすることがまれにあるんですよね。そうすると今度は身バレが心配になるんですが(笑)。」と裏話を語ってくれた。

連載終了後についてマヨさんは「Instagramで最後のイケ尾君のエピソードについてお怒りをもらいました。『あ、そこなんだ』と、なんかいい思い出になりました。でも実話なので、そこを盛っても仕方ないので……。」と語り、「この漫画は怖いシーンメインで描いたのでいろいろ説明を端折った部分があり、今回のインタビューで話せてよかったです。」と締めくくった。

取材協力:ネギマヨ(@negimayo3)

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